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2022年02月07日

エミダスDB(データベース)マガジン

いよいよ「エミダスDB(データベース)マガジン」の
発刊に向けての準備も佳境に入った。
10年ほど前から、こんな冊子が欲しいと考えていた。
マガジン2.png
※画像は、VOL.1 2021年6月と記載がありますが発刊時期の変更により
2022年3月にVOL.1の発刊を予定しております

お客様から、
「8mくらいの長さの丸棒を削ってくれる工場、ある?」
「北陸で6mx3mクラスの大型MC(マシニング)の会社教えて」
「3mの横穴をプレートに加工したいけど、ガンドリル持ってる会社、
 九州にある?」
というような、相談を毎日のように受ける。
その時、活躍するのが「エミダス工場検索エンジン」であるが、
知っている工場を思い出すだけなら、インターネットよりも、冊子の方が早い。
もともと僕は、時刻表マニアである。
電車の検索であれば、みなさんご存じのとおり、インターネットで探すよりも
僕が時刻表で探す方が、早い。
鉄道ファンは、XXXX線が、何ページあたりに掲載されているか、暗記している。
そんなことで、こんな冊子が、ずっと欲しかった。
いよいよ待望の発刊となる。

マガジン.png

この冊子は、工場の技術を必要としている多くのユーザーに(有償で)
配布していく。
メーカー、町工場、ものづくりベンチャー、研究者、購買、学生、理系のゼミ、
工業高校、高専など。
多くの人にお届けすることでものづくり業界に貢献していく。

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2021年07月13日

生産実績管理システム「エミダスRTR(Real Time Recording)」

エミダスRTR説明図.jpg

前回でも書いたがDXのやり方の一つとして、今回は、エミダスRTRを紹介する。
なんのことはない。

やり方は簡単。
人、機械、製品にQRコードを付ける。

現場の作業日報の替わりに「ぴっ」「ぴっ」「ぴっ」と携帯端末でタッチをして、
稼働開始、稼働停止を図っていくだけだ。

ちなみに稼働停止には、材料交換、金型交換、治具取付、etc
現場で起きている作業工程を携帯端末から入力すればいいだけである。
(スーパーマーケットやコンビニと同じ)

「エミダス工場検索エンジン」を開発した工藤純平。
彼が、製造業界に戻ってきたのは、数年前である。
あるお客様から、プレスの予兆検知をしたいとの手伝いをした経験から、
結果的に生産実績管理システムになった。
この数年で約20社ほどのお客様に提供してきた。

問題も多い。
生産管理システムとの連携や、どことどう繋げるかである。

ここで利用しているツールは、
1, 携帯端末
2, クラウド上のエクセル(グーグルスプレッドシートでも可)
これだけである。
データベースとの連携をすると高額になってしまうので、そこはやらない。
あえて、誰でも触れるエクセルベース、ということが重要なのだ。

クラウド上のエクセルシートに、
日付、製品コード、QRコード、機械名、担当者、開始時間、終了時間、コメントetc
これを順次、追加していくだけだ。

結果として、
日付毎、製品毎、機械毎、担当者毎に何時間、携わってきたかが分かる。

至極、簡単な生産実績システムである。

問合せは、弊社までお尋ねください。

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2021年06月28日

DX? (Digtal Transformation)とは何か?

まぁ、いろいろな混ぜ語が出てくる。
Industry4.0をドイツが提唱したのは何年前か?
それを経て、経済産業省は、慌ててConnected Industryを提唱した。
2020年.今度は、DX。

そもそも、中小製造業は、It化が遅れている、とか、
生産効率化が悪い、とか、いうが、僕はそう思わない。

むしろ他の業界と比べてもかなり進んでいる業界ではないかと思う。
もちろん、一部、遅れている企業もある。

生産効率化のために数千万円のコンピューターを1990年代から、
導入したのは製造業である。
また、エミダス会員の工場をご覧なれば、わかるが、綺麗で整理整頓が行われいる企業がどれほど多いことか?

整理整頓が出来れば、必然的にファイルの整理整頓、ソフトの整理整頓、業務の整理整頓が出来てくるわけで、何を以て中小製造業がDXを推進しなければ、というのか、僕にはわからないのである。

唯一、言えるのは、日本は3D後進国だということだ。
3次元設計。これから日本製造業に必要不可欠なDXだ。
日本製造業が中国に後れをとったのは、3D設計ができなからに他ならない。
それを解決する手段として、前回もFusion360を紹介した。

日本製造業が取り組むべくDXは、3Dへの挑戦である。

12:35 | コメント (0) | トラックバック

2021年05月21日

3D

オートデスク(株)のデザインCAD/CAM、FUSION360の3日間講習に行ってきた。
3Dを人に薦めるのはいいが、自分もやってみようと思ったわけだ。

結論から言うと、凄いソフトだということが改めて理解できた。
かといって、普段利用できるかというと、そうでもない。
3次元そのものが定義が難しく、普段、仕事で使っていないと忘れてしまう。
なので、弊社ではCSチームを中心として、利用するシーンが増えるといいなぁと思った。

さて、3D
この10年で3Dの活用に関しては、ものすごく変わっていく。
これから、学生は、当たり前のように授業でFUSION360を使って、
卒業してくる。

新入社員にあらてめて3Dを教える手間が減るだけでなくFusionのCAM機能、
CAE機能、ジェネレーティブデザイン機能など、勝手に利用し始めるだろう。

すでに製造業の試作分野の仕事は激減しつつあるが、今後、さらに
加速していく。

3Dが、製造業の未来を加速させることは、間違いないだろう。

09:56 | コメント (0) | トラックバック

2021年02月25日

事業再構築とは?

事業再構築促進事業の補助金が、3月に始まる。

補助金 画像.PNG
※画像は経済産業省の「事業再構築補助金」より一部抜粋しております。

一口に、事業再構築といっても簡単ではない。
日本の部品製造業は、高度に細分化され、自社の得意技術を磨き上げてきた。
この得意技術を育てたのが、系列(ケイレツ)だ。
高度経済成長時代(1945~1990)までは、系列によるものづくりが大きな威力を発揮した。
メーカーの下請けである部品製造業は、部品製作と品質保証に専念すれば、仕事が増えたのである。

半導体、航空機、自動車、医療機、それぞれ品質の考え方が違うので、業界を違えて、他業界に参入していくには、それなりの苦労が伴う。
弊社のエミダスや、HPを利用したWebマーケティングも、上記同様、お客様が新規のお客様の要望に
適応しなければ、受注できない。
そういった意味では、本助成事業は、企業自身の再構築を数年かけて行う、と考えた方が妥当である。

弊社の立場でお客様に「エミダス」を利用したマーケティングをお勧めする際も、
数年かけて、企業自体を再構築していくことをお客様とお約束頂くことが重要だ。

問合せが来ても、大きな受注に繋がらなければ意味がない。
企業が新しいお客様を再構築していくには、自身をどれだけ再構築できるかに掛かっている。

今年は、出来るだけ助成事業は利用した方がよい。
むやみに勧めるのではなく、企業のブランディングや、目指す方向性の確認をしながら、
しっかりと地に着いた事業革新を行うべくお手伝いをしていこう。

事業再構築補助金について詳しくはこちら

13:41 | コメント (0) | トラックバック

2020年11月05日

上野歩著 「鋳物屋なんでもつくれます」 発刊

「鋳物屋なんでもつくれます」上野歩著。小学館文庫。720円が刊行された。

30560155_1.jpg

上野歩 著作による下町ものづくりシリーズ、第5弾である。
「切削屋」=削り屋
「型屋」=わたし型屋の社長になります
「ねじ屋」=就職先はねじ屋です
「絞り屋」=墨田区吾妻町発ブラックホール行き

そして、本作「鋳物屋」の登場である。

ストーリーは、小さいころから鋳物に憧れていた主人公が、鋳物屋を継ぐ話だ。
(株)木村鋳造所さん、(株)キャステムさん、友鉄工業(株)さんなどのエミダスマガジンへの取材から本作は生まれた。
中身は、ぜひ、読んでいただきたい。

本シリーズは、一応、「お仕事小説」というジャンルに属する。
池井戸純先生が、下町ロケット、半沢直樹で大ヒットを飛ばしてから、出来た小説ジャンルである。

池井戸先生と違い、上野歩先生は、まだまだ、売れっ子ではないので、
主人公が女性の方が、小説の女性読者に読まれるのではないか?ということで、女性が主人公が多い。
上野君と僕は、専修大学の同期だが、本作も製造業界にとって、大変、大きな意義のある作品となった。
ものづくりの素晴らしさや、歴史が、わかりやすく丁寧に書かれている。
鋳造シーンの描写などは、知らない人が読んでも、わかりやすい。

ぜひとも愛読いただければ・・・

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2020年08月31日

「ファナック稲葉会長、製造業の未来を語る!」

ファナック(株)稲葉会長とのオンライン懇談会を8月21日に開催した。


司会 大塚さん
コメンテーターで、hakkai(株)関社長と内原。
そして、稲葉会長に語っていただく、という企画である。
9月中旬頃にYoutubeで配信予定なので、楽しみにしていてほしい。

今回は、「コロナ不況」をぶっ飛ばそう、と企画されたものだ。
関社長は、ファナックの成形機を100台以上、購入している大のファナックユーザー。
また、プライベートで、稲葉会長、関社長、内原が、バンド仲間ということで、今回の企画となった。

1、50年後の未来

稲葉会長は、122歳。しかし、人工心臓や、外付けのHDを脳に付けながら、
人生を楽しんでいる。
月(重力1/6)や、火星(重力1/3)に工場が移転され、ファナック製のロボットが大活躍。

2、稲葉善治会長の発明 → 電動サーボ式射出成型機

以前は、油圧式の射出成型機が、世の中のメインだったが、
会長が発明した電動サーボ式射出成型機(1984年発表)は、今、世の中の主流。
IPhoneや、コンピュータが精密に出来るようになるには、この射出成型機が必要だった。
世の中に貢献する素晴らしい商品を生み出した方であるが、この事実は意外と知られていない。

3、最後に今後の製造業の未来

明るいバラ色の未来。
会長は、趣味の釣り、作詞・作曲・バンドを楽しみながら余生を過ごすとのこと。
70歳代は、まだまだ若造だと・・・

素晴らしい、講演でした。

ファナック株式会社
NC制御装置、サーボモーター、マシニングセンター、射出成型機などの
製品分野で世界トップ企業。
コロナ不況の中で、不況にもっとも強い日本企業で1位となる。

売上 5000億円 利益 1000億円(2020年)
売上 7500億円 利益 2500億円(2018年)


IMG_1198.jpg

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2020年05月15日

仕事のやり方改革

コロナ対応による在宅勤務ご苦労様です。
コロナにより仕事のやり方が、急激に変わっていくことを実感する毎日だ。
今まで、通常に行ってきた業務が、本当に必要なものだったのか?
あらためて、考えさせられる場面が多い。

お客様とのTV会議も、頻繁に行われるようになった。
これまで出張をしていた時間の大半が、実は、しなくてもよかったことかもしれない。
本社もこんなに広い空間が必要なのだろうか?
コロナ前、コロナ後で働き方が、根本的に変わる。

コロナで体験できたことの一つが「最低限経済生活」である。
いわゆる贅沢なことが一切できない環境になって、必要最低限の衣食住空間で
必要なサービスがあぶりだされたのではないか?
あれも、必要、これも必要と思っていたものが、実は必要ない。
そんなことを思う毎日です。

<暇なので・・・ウィルス映画?>ベスト5(?)  ・・・一言・・・
「遊星からの物体X」ジョン・カーペンター監督 ・・・春の夜長に・・・
「ゾンビ(Dawn of the DEAD)」ジョージ・A・ロメロ監督 ・・・あらためて凄い・・・
「復活の日」深作欣二監督 ・・・0度以下になるとウィルスが死ぬ、南極で暮らす人類・・・
「コンテイジョン」スティーブン・ソダーバーグ監督 ・・・現状に一番、そっくり・・・・
「アウトブレイク」ウォルフガング・ペーターゼン監督 ・・強いウィルスは、いやだね・・・・

以上、参考になります。

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2020年04月08日

イナテックドローンサービス開設式

イナテック(愛知県西尾市)のドローン事業開設式にお招きいただき、参加した。
イナテックでは、2016年に障害者雇用を前提に子会社のイナテック・サービスを設立した。
地域社会の貢献の一つとして、起こした会社である。

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今回は、その中で今後、発展が見込まれ、また、障害者の方々が職業として選べるドローンの
学校を設立した。

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ドローンは、現在、幅広い分野で活躍が期待されている。
防災、農業、広告、測量、災害、空撮、映画、PRビデオ、物流、点検などの分野で利用され始めている。

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ドローンを操るには、国土交通省認定プログラムを受けねばならない。
学科試験+実技+飛行時間10時間。

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イナテックでは、今回、それをクリアできるプログラムを提供する。

詳しくは、弊社、大谷裕が作った即席ビデオをご覧ください。

ベストショット.JPG

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生産実績管理サービス

エミダス生産実績管理サービスが、本格的に営業を開始した。

フリックケア(株)(工藤純平社長)が製造元で、販売をNCネットワークが担当する。
工藤純平は、エミダス工場検索エンジンのバージョン1の開発者だ。
(詳細はまた、今度紹介する)

生産管理システムは、製造業にとって必須のソフトウェアである。
一般的には、受注→製品製造(製造工程)→納品→請求→会計までの流れで、
製造工程の生産指示および、請求、会計まで提供するソフトが一般的だ。

ソフトによっては、見積からというものも多くあるが、現実的には見積はエクセル。
製造工程もエクセル。納品、請求ソフトと化している場合も多いのが実情だ。

さらに生産実績をここに加えるとなるとカスタマイズが必要になり、
ソフトの値段は、一気に数千万円単位になってくる。

中小製造業では導入できないお値段になってくる。
NCネットワークでは、ここを解決する手段として、「エミダス生産実績管理サービス」の提供を開始した。

今回は、提供先の株式会社クラフテックオカモト様での実事例を動画で紹介する。
1分くらいの動画なので、ぜひ、ご覧ください。

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2020年01月23日

2019年訪問企業振り返り

新年が始まった。

昨年も130社のお客様を訪問させていただいた。
おぉ~、これは、なんとかっちょういい、と思える会社に毎年、出会える。

僕などは、賞を出すような人間ではないが、勝手Blogで賞を出してしまいます。


<新事業挑戦賞>
ミヨシ (東京都葛飾区)・・・教育型ロボット「RAPIRO」を開発。
開発秘話を聞くと、ほんとうに苦労しながら開発したことが、わかる。
杉山社長のお話も含めて、素晴らしかった。


<短納期・低価格・最短見積賞>
テルミック (愛知県刈谷市)
若い女性が、Webや、既存顧客からオーダーに対し、45分で見積を返すシステムを作り上げた。
年商も4年前は、5億程度だったが、昨年度は、30億円。
恐るべくIOT活用事例だ。田中社長の長年の加工事業経験とクラウド・ソフト構築で時代の最先端を行く工場だ。


<残業ないで賞>
二葉産業 (愛知県名古屋市守山区)
鍍金材料商社、電着塗装事業を展開し、社員50名で34億円の売上をあげる。
驚異は残業ゼロで、それを達成していることだ。
「儲かりまっか?」と笠間社長に聞くと「ボチボチ」と。
働き方改革終了企業。


<超絶技術賞>
高山医療機械製作所 (東京都台東区)
昨年のフォーブスジャパンでスモールジャイアンツに選ばれる。
台東区の本社にお伺いすると、まさかの製造工場。
マシニング、NC旋盤が所狭しと並んでいる。
ドイツ、スイス製の高級マシンが超精密オーダーの医療機器を作り上げる。
社員は、大卒、院卒で、お客様の大学病院の先生と会話が出来るレベル、というのが条件。


<ファンドでGO賞>
Monozukuri Ventures (メーカーズブートキャンプ) (京都市)
ファンド出身の牧野社長。京都試作ネットと組んで、ものづくり企業ベンチャー向けのファンドを創設。
京都銀行、ほか、地銀5社、島津製作所、森精機などから20億のファンドを組む。
24社のものづくりベンチャーにファンド支援。
半数が米国のものづくりベンチャーに投資しているのも特徴。
こうした試みから、新しい日本発のメーカーが創造されるのは、新しい試みといえる。


<2019年 訪問工場リスト>
1 1月8日 武州工業 青梅
2 1月11日 ジャストプロダクツ 愛知
3 1月11日 タムラ 愛知
4 1月11日 みすほ合成 愛知
5 1月17日 南雲製作所 新潟
6 1月17日 古澤製作所 新潟
7 1月17日 エステーリンク 新潟
8 1月17日 日本メタルワークス 新潟
9 1月18日 和コーポレーション 新潟
10 1月18日 ミヨシ 葛飾
11 1月18日 河政工業 葛飾
12 1月18日 ヒキフネ 葛飾
13 2月5日 ケディカ 宮城
14 2月7日 飯村精機 茨城
15 2月7日 カワマタテクノス 茨城
16 2月8日 光和 長野
17 3月6日 森川製作所 千葉
18 3月27日 ワークス 福岡
19 4月10日 コージン 富山
20 広上製作所 富山
21 高岡ケージ 富山
22 4月24日 オグラ金属 栃木
31 5月10日 長濱製作所 京都
32 5月21日 鹿児島ケース 鹿児島
33 マルマエ 鹿児島
34 5月22日 大和合成 宮崎
35 東郷 鹿児島
36 6月4日 東電化工業 秋田
37 6月11日 岡本製作所 茨城
38 6月13日 共和工業 新潟
39 小林工業 新潟
40 7月4日 中島ターレット 福岡
41 ワークス 福岡
42 渡辺鉄工 福岡
43 三松 福岡
44 7月10日 伊藤鋳造 茨城
45 7月11日 師勝化成 愛知
46 山本金属 岡山
47 7月17日 ゴードーソリュージョン 静岡
48 クリエイティブテクノロジー 静岡
49 ゼネテック 東京
50 7月19日 相栄産業 新潟
51 吉川金属 新潟
52 7月20日 斎鐵 新潟
53 7月26日 エイチワン 福島
54 7月27日 太平洋精工 岐阜
55 8月1日 ケミカル山本 広島
56 8月6日 日本電鍍 埼玉
57 8月7日 中島精工 愛知
58 8月8日 熊防メタル 福岡
59 金剛 福岡
60 8月20日 岩井製作所 千葉
61 コスミック 千葉
62 インスメタル 千葉
63 8月27日 テルミック 愛知
64 二葉産業 愛知
65 8月28日 寿技研 埼玉
66 8月29日 エフエー 鹿児島
67 省力化技研 鹿児島
68 鹿児島ケース 鹿児島
69 8月30日 キンコー 鹿児島
70 マルマエ 鹿児島
71 9月3日 プラメリーデザイン 千葉
72 川口板金 埼玉
73 岡本硝子 千葉
74 9月12日 豊洋エンジニアリング 福岡
75 ワークス 福岡
76 9月13日 しのはらプレスサービス 千葉
77 9月18日 住友電装 一ノ関工場 岩手
78 岩沼精工 宮城
79 イケダ工機 宮城
80 9月19日 エツキ 山形
81 山形カシオ 山形
82 神町電子 山形
83 9月20日 メガテック 山形
84 ミクロン精密 山形
85 須藤製作所 山形
86 10月1日 益城樹脂 東京
87 10月3日 佐藤成型 埼玉
88 スガモ技研 埼玉
89 パーツ精工 埼玉
90 10月4日 紀和テクニカルワークス 大阪
91 平井製作所 大阪
92 中辻金型 大阪
93 10月5日 松本金属 兵庫
94 10月8日 大金工業 葛飾
95 10月10日 小出製作所 静岡
96 伊藤製作所 三重
97 10月11日 岐阜多田精機 岐阜
98 10月23日 タカイ 東京
99 高山医療機製作所 東京
101 10月30日 住友金属シポレックス 東京
102 10月31日 国立プレス 東京
103 市村工業 東京
104 クラフテックオカモト 東京
105 11月1日 クロスエフェクト 京都
106 HILLTOP 京都
107 11月6日 福田工業 千葉
108 11月7日 三ツ矢 東京
109 11月8日 浜野製作所 東京
110 11月12日 IBUKI 山形
111 小林工業 秋田
112 最上世紀 山形
113 11月13日 木村鋳造所 静岡
114 11月14日 ダイ精研 山形
115 マイスター 山形
116 11月20日 JSテック 群馬
117 後藤鉄工 群馬
118 浅野 群馬
119 11月21日 吉田工業 長野
120 内藤工業 長野
121 hakkai 新潟
122 11月28日 山崎技研 高知
123 11月29日 キョーワハーツ 神奈川
124 12月3日 明和 愛知
125 12月4日 祥起 愛知
126 マエショー 愛知
127 12月5日 カナエ産業 埼玉
128 昭和テック 葛飾
129 12月23日 メーカーズブートキャンプ 京都
130 12月24日 精工産業 大阪

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2019年05月24日

(株)寿技研 投資型クラウドファンディング挑戦!

(株)寿技研 高山社長とは、もう30年近いお付き合いだ。

高山社長が、投資型クラウドファンディングで、医療機製造メーカーとしての仕事を拡大を図る。
今年、1月にNCネットワークも「(株)マクアケ」「(株)日本クラウドキャピタル」の2社と業務提携を開始した。
そのうちの一社「日本クラウドキャピタル」を利用して、出資を募る。

その名も「コトブキ・メディカル
https://fundinno.com/projects/70
→町工場発医療系ベンチャーが挑む!新素材の模擬臓器「VTT」で世界の手術技術を底上げ

3年ほど前から、こんにゃくプロジェクトとして、何度か、お話を聞いて
面白いプロジェクトだと思っていたが、いよいよ本格稼働となるわけだ。

僕は、昔から高山さんのファンだ。
世の中に天才職人はたくさんいるが、高山さんは、「こんなものを作れないかなぁ?」と
相談すると親身になって相談に乗ってくれる職人(エンジニア)である。

高山さんと知り合ったのは、内原製作所時代。
ワイヤーカットの外注先を探していて、車で5分のところにあったことから、すぐに仕事をお願いした。
そこから、金型をお願いしたり、設備をお願いしたりする仕事仲間になった。
逆に順送金型の仕事などは、高山さんから頂いた。

お互い20代だった。
僕の実家も3兄弟で、僕も高山さんも長男。
また、兄弟構成も、妹一人、弟一人。
3ちゃん町工場の典型で、オヤジ社長、息子専務、母ちゃん経理。
という工場だったので、高山さんとは、よく一緒に昼飯を行くようになった。

近所のとんかつ屋によく行った。
そこで、お互いにオヤジ、おふくろ、弟、妹の話をした(愚痴を含めて・・・)

高山さんは、自動機設備や、ライン設備の設計のエンジニアでもある。
なので、僕は、実家の自動機設備などもよく作っていただいた。

そんな高山さんの医療機プロジェクト。
ぜひみなさんにも応援いただけたらと思う。

ちなみに応援していただくには、投資家登録が必要である。

やり方がわからない、という方は、こちらをご覧ください。

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2018年08月29日

遊ぶ鉄工所

HILLTOP株式会社 山本 昌作 副社長の『遊ぶ鉄工所』が日経BP社から発売された。
HILLTOP(株)は、京都府宇治市にある、アルミ切削+開発支援メーカーである。
<何度も紹介しているがあらためて紹介させていただく。>

山本副社長が大学を卒業して、会社に入った当時は、
従業員が、父ちゃん(社長)、母ちゃん(経理兼現場)、兄ちゃん、アルバイト社員という
本当の3ちゃん鉄工所であった。
来る日も来る日も同じ製品を削り、チャップリンのモダンタイムスを彷彿させる仕事に
「こんな仕事を一生やるのか?」と思ったそうだ。
(僕もプレス屋に入った時に、本当にそう思った)

しかも、儲からんし、お客様からは、理不尽な注文が相次ぐ。
そこで、山本副社長は、自分の理想工場の建設を始めたのである。

HILLTOP(株)の社長は、副社長のお兄様である。
お兄様は、2歳の時に事故が原因で、全聾だ。
そもそも、HILLTOP(株)は、山本さんのお父様が全聾の息子のために何か仕事を、と思って
始まった工場である。
そこで、そのお兄様を社長、弟を専務として、家族経営を基盤とした理想工場の追求が始まった。

山本さんの理想は、「鉄腕アトムの中に出てくる、なんでも自動で出てくるロボット」である。
図面を機械に入れると、自動的に本物になって出てくるロボット。
これを単品加工品でやろうと思ったわけだ。

マシニングセンターをロボットと見立て、昼間にプログラムを入れて、
夜にマシニングセンターを動かし、朝になると、全部、製品が出来ている。
そんなシステムを10年以上の歳月をかけて、作り上げたのである。

詳細は本を読んでいただくとして、『遊ぶ鉄工所』での教訓は、
理想の姿を描き、そこに向かって突っ走っていく、ということであろう。

弊社もHILLTOP(株)さんの動画や、加工事業、米国工場設立など、
いろいろとお手伝いをさせていただいてきた。
その中で、営業部長の静本さん、開発部長の谷口さん、製造部長の林さん、
米国社長の勇気くん、山本社長、山本副社長、山本専務、みなさんにお世話になっている。

HILLTOP(株)は、僕が理想とする、また、日本の中小製造業の理想の形の企業の一つである。

HILLTOP(株)の山本副社長は、最近、お茶の水博士にどんどん近づいている。
21世紀のお茶の水博士が、山本副社長なのではないかと思う、毎日である。

今後もHILLTOP(株)の動向からは、目が離せない。

ではでは・・・

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2018年08月02日

SMC(スーパー・ミニマム・チャレンジ・プロジェクト)

スーパー・ミニマム・チャレンジ・プロジェクトが始動した。
50CCのバイクで世界最高速度233kmを越えようというプロジェクトである。

記者発表会
SMC2.jpg

正直、バイクに乗らない僕にとっては、何のこっちゃい、という話ではあるが、
日進工具(株)の後藤社長から
「内原さん、日本製造業の技術力を結集して、作ろうよ!」と誘われたからには、
やらないわけにはいかない。

さらに僕も普段、バイク好きの社長からいろいろ話を聞いている。

(株)マルマエ(鹿児島)の前田社長は、
20歳前後の時には、れっきとした8時間耐久レースの選手だった。

(株)ライン精工(岐阜)の長瀬社長は、今でも大型バイクに乗り、
週末になると一人、山の中をドライブする。

(株)飯塚製作所(奈良)の飯塚副社長は、
ハーレーを乗り回す。

HILLTOP(株)(京都)の静本東京支社長は、学生時代、腕自慢の暴走族であった。

製造業であれば、どんな会社においても、必ず、バイク好きはいる。

そんなわけで、僕は、製造業のバイク好きのメンバーの方に参加いただき、
「世界記録」に挑戦するというプロジェクトの事務局を承った。

今回のプロジェクトの場所は、米国、ソルトレイクシティーから西に200km。
ボンネビルという塩湖である。
ここに直線距離、約20kmの臨時レース場をつくる。

そこに50cc、125cc、250cc、etc 排気量別に最高速を目指すレースが開催される。
今回の挑戦では、50ccおよび125ccをターゲットにして、最高速を目指そうという、
チャレンジプロジェクトである。

略して「スーパー・ミニマム・チャレンジ・プロジェクト」

陣頭指揮を取るのは、映画監督の近兼拓史だ。

近兼監督も、昔は、れっきとしてバイクレーサー。
僕も、日進工具の後藤社長も、映画「切子の詩」を通じて知り合った。

そこから、近兼監督の一つの夢に掛けてみよう、という話になったのである。

興味のある方は、NCN事務局までご連絡をいただければと思います。


メインスポンサー 日進工具(株)

事務局  (株)NCネットワーク

協賛企業 

(株)マルマエ

安田工業(株)

(株)飯塚製作所

(株)キャステム

吉田工業(株)

(株)ライン精工

(株)みづほ合成工業所

(株)C&Gシステムズ

HILLTOP(株)

(株)ヒューテック

スズキ機工(株)

一般社団法人ジェネリック家電推進委員会


09:41 | コメント (0) | トラックバック

2018年07月20日

キャステムフィリピン

キャステムフィリピンの新工場竣工式に出席した。
(株)キャステムの快進撃は、留まること知らず、次から次へと話題が尽きない。

キャステム新工場入り口
キャステム新工場 (2).JPG

戸田社長
戸田社長 (2).JPG


今回は、本業のロストワックス事業の生産本拠地であるキャステムフィリピンの新工場が竣工された。
これまでは、2箇所に散っていた工場を一箇所に統合し、生産効率化を上げたとのことである。

ロストワックス型での成形風景
ロストワックス型での成形風景 (2).JPG


セラミックス型の従業員のみなさん、最敬礼
セラミックス型の従業員のみなさん、最敬礼.JPG


ひとりひとりの手作業で、1~200個くらいまでの製品を得意とする
ひとりひとりの手作業で、1~200個くらいまでの製品を得意とする (2).JPG

竣工式には、お付き合いのある銀行さん、お客様、協力工場なども呼ばれたが、
さすが戸田式経営というのは、過去のGM(ゼネラルマネージャー)が勢揃いしたことだ。
みなさん、すでに現役を引退されていて、それぞれ、伊豆、軽井沢、などに住んでいらっしゃる先立のみなさんである。

ロウソクを持って、工場見学
ロウソクを持って、工場見学 (2).JPG


キャステムフィリピンの古株の社員のみなさんも、これには大喜びで、肩を抱き合って、再会を喜んでいた。
なんだか、こちらまでもらい泣きをしてしまいそうである。

http://www.castem.co.jp/blog/cat15/20180706141401.html
 ↑
8月8日 マニー・パッキャオの腕型がキャステムから販売予定。
一個 30万円という高値だが、すでに予約がどんどん入っているそうだ。


ボクシング世界チャンピオン・マニー・パッキャオさん直筆サイン入りグローブで、
戸田社長をノックアウトの図
戸田社長をノックアウトの図 (2).JPG

さすが、キャステム。
相変わらず、凄い~

14:22 | コメント (0) | トラックバック

2017年04月06日

新人諸君へ!

4月になった。
新卒が入ってきた。
今年も5名の新人が入社した。
毎年、心を引き締めねばと思う時期である。

社会人になる時は、みな、悲しいやら、嬉しいやら、
いろいろな気持ちで一杯である。
そんな気持ちを思い出すいい機会が、毎年4月にやってくる。

NCネットワークでは、新人が来るとまず、朝礼で自己紹介。

自己紹介.jpg


その後、研修がある。

昼食は、ステーキ会食。

ステーキ会食.jpg


夕食は、洋食会食。二次会は、カラオケスナックである。
社会人としての洗礼を一日目から深く、濃く体感する。

新人のみなさんには、会社の犬にはならず、
社会のため、日本のため、世界のために、頑張ってほしい。

これから、日本を、世界を、社会の要になるのは、君たちである。
そう思って生きてほしい。

せっかく、生を頂いたからには、何か成し遂げてほしい。

そんな思いを込めて、新卒の新人たちと飲んだ。
気持ちは伝わったかなぁ?

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集合写真

12:19 | コメント (0) | トラックバック

2012年05月30日

強い企業には理由がある!

皆様、こんにちは!NCネットワークの金澤です。
久しぶりのブログです。

昨日は久々に早く家に帰れたので、ゆったりTVを見ていました。
普段全くというほど、TVを見ない生活を送っていたので、何曜日に何の番組が
放送されるかは全くわかっていないわたしです。


昨日のガイアの夜明けを見た方も多いことと思いますが、
TOYOTAという会社はやはりスゴイですね!

生産現場のカイゼン見える化の凄さは、私も色々な本を
読んだり人づてにお話しを聞いたりして優れていることは知っていましたが、
生産現場のみならず、それら取り組みは、徹底されて販売・サービスにおいても確立されている
というのを昨日の”ガイアの夜明け”で知りました。

TOYOTAというブランド力の強さを改めて実感した次第です。

中国市場においてTOYOTAは、他の欧米メーカーや韓国メーカーに比べて
苦戦しているとのことでした。

それは日本と中国の文化の違いなども影響しているようで、中国市場で勝ち組みに
なるためのTOYOTAの戦略が今回の番組の大きなテーマとなっていました。

自動車の販売において、サービスレベルの向上を図るための見える化。
・ショールームに来たお客様を待たせないための見える化
・生産した自動車の在庫を放置せず売るための見える化=お客様に良い状態の自動車を販売する。
etc...

日本ではあたりまえに行われていることが海外では決してあたりまえではありません。
しかし、日本であたりまえに行われていると思われていることも実は、人によってムラがあります。
ベテラン社員があたりまえに出来ることを新人社員は同じレベルで同じ速さで同じ気持ちで
同じ精度では出来ないことが多いし、ベテラン社員でもミスします。

“見える化”をひと言でいえば、ビジネスにおける問題を常に見えるようにしておくことで、
問題が発生してもすぐに解決できる環境を実現すると共に、問題が発生しにくい環境を
実現するための取り組みだ。“見える化”の実現により、コスト上の無駄や改善の余地が
どこにあるかなどを明確にし、強い企業を実現できる。

上記の文章は以下URLから抜粋しました。
今回のテーマにあった過去の記事を見つけましたので、ぜひご覧ください!
http://japan.zdnet.com/development/analysis/20099108/

がんばるぞ!

10:15 | コメント (0) | トラックバック

2011年06月24日

機械要素技術展 NCネットワークお手製ブース

広報チーム金澤です。

夏日が続きますね、皆さんの会社でも節電対策されていますか?
昨日まで、仙台、気仙沼、石巻を訪問してきました。
仙台市内のある工場では会社のプロジェクトとして、使用電力20%カット!を目指し社員が頭を捻り
取り組まれているという話を聞きました。その日使用した電力は翌日には、社員全員が見える
という見える化を徹底して行っている、素晴らしい会社でした。

さて本日までビックサイトでは機械要素技術展が開催されていますね。
NCネットワークでも、会員企業様のブースデザイン&装飾を手がけさせていただいたので
ご紹介させていただきます。

●株式会社キャステム様(広島県福山市)

CASTEM1.jpg

CASTEM2.jpg

CASTEM3.jpg


●株式会社本間製作所様(埼玉県熊谷市)

HONMA1.jpg

HONMA2.jpg

HONMA3.jpg

今回の機械要素技術展は大盛況のようですね。
NCネットワークで手がけさせていただいたブースにも、たくさんのお客様が足を運んでいただいているようです。

展示会の装飾やPRにお悩みの方は、ぜひ一度NCネットワークにご相談ください!

株式会社エヌシーネットワーク 担当:茂原/秋本
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1-4 ヒルクレスト御茶ノ水7階
TEL 03-5217-5403 FAX 03-5217-5411
http://www.nc-net.or.jp
emidasug@nc-net.or.jp

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2011年02月17日

第2回 EV-HEV駆動システム技術展

みなさん、こんにちわ。
エミダスグループの稲垣です。

先月、東京ビックサイトで開催されました、
「第2回 EV-HEV駆動システム技術展」に、
エミダスプロ会員企業様を中心に10社で、共同出展いたしました!
アルファテック様伊藤精密製作所様イナテック様
 LSIクーラー様クライム・ワークス様大槇精機様日伸精工様
 ミヤキ様ムサシ様山岸製作所様

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会場は、ものすごい数の人であふれかえっており、
そんな中、NCネットワークブースも、
動画を見て足を止める人、エミダスマガジンを手に取る人、
エミダス工場検索の説明に聞き入る人など、
常にたくさんの方にご来場いただけました。

昨年より、展示会自体の来場者数もかなり増えており、
EV・HEV業界の盛り上がりが伺えました。
海外の来場者の方も多く、活気溢れる展示会となりました。

また来年も、NCネットワークブースを拡大して出展したいと思っておりますので、
よろしくお願いいたします!

13:31 | コメント (0) | トラックバック

2011年01月11日

一歩一歩、新たな取り組み

製造業のみなさま

新年明けましておめでとうございます。
NCネットワークの金澤です。

弊社では御茶ノ水の事務所に引越してから恒例となっています【神田明神】に初詣に
行ってまいりました。
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2011年のお客様の飛躍やプライベートのこと、願うことは各自様々です。

さて、NCネットワークでは、今年NCネットワーク社員手帳が会社から配られました。

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2011年のスケジュール表はもちろん、NCネットワーク全社の2011年の売上・利益目標、
経営方針、NCネットワーク社員がNCネットワークで仕事をするために必要なものづくり魂
など、会社全体で共有する事柄が全て詰まっています。

今年一年、NCネットワークはこの手帳を肌身離さず持って、製造業の皆様の飛躍を
お手伝いするべく、心機一転がんばりたいと思います!

2011年も、どうぞよろしくお願いいたします。

12:42 | コメント (0) | トラックバック