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2016年05月24日

ものづくりなでしこ 製造業

なでしこJAPANが世界を席巻したのは、もう数年前だ。
ちょうどその頃、経済産業省素形材室にいらっしゃった伊奈友子さんの発案で、
ものづくりなでしこがスタートした。

2012年である。
その時は、伊奈さんとたまたま食事をする機会があり、伊奈さんの旦那様
(前田素形材室長)と食事をしながら「女性の活躍に関して」話した。
そして、女性の経営者の横の交流会をやろう、ということになった。

僕は旧知の伊藤麻美さんや、海内美和さん、小松万紀子さんなどにお声掛けをし、
経済産業省に招かれて、交流をしたのがスタートだ。

それから、4年。
正規団体ではなく、なんとなく集まっていた、僕ら、男性経営者も酒のつまみに
呼んでいただいたりしたが、ここで、本格的に女性経営者の横の連携を
しっかりとやろう、ということになり、「ものづくりなでしこ」が発足した。

せっかく女性が集まるのだから、女性として最も活躍されている女性の代表として、
ANA(全日本空輸㈱)の河本専務をお招きし、講演をいただいた。

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そして、富士電子工業(株)渡邊弘子代表幹事の挨拶。
子供を育てながら、仕事をすることのご苦労を自らの体験を生に語っていただいた。

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安倍首相にも応援に来て頂いた。

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安倍首相の新第三の矢には、女性の活躍がある。

〇首相官邸URL
http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/actions/201605/17monozukuri.html

安倍首相の唱えるGDP600兆円の主役は我々、製造業だ。
あらためて、そう思えた。

製造業界の懇親会は男性だらけであるが、
あらためて、女性の数が多い懇親会で、とても楽しかった。

今後の製造業界で、女性の活躍に注目である。

17:45 | コメント (0) | トラックバック (0)

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2016年04月22日

デヴィッド・フィンチャー 趣味~映画

「ドラゴン・タトゥーの女」を観た。
なんだか、セブンや、羊たちの沈黙系の猟奇系サスペンスは、好みではないが、
なんとなく、気になっていた。

結論からいうと大傑作だ。
映像は、スタイリッシュでかっちょいい。
スウェーデンが舞台だが、北国の清涼感と、寒々しさが引き立っていた。
主演男優のダニエル・クレイグ(007)は、もちろんかっちょいい。

そして、なによりいいのが主演女優のルーニー・マーラだ。
タトゥーを眼に、鼻に、唇に、しているくらいだから、もちろん変態系だ。
僕はこの手の変態系の女性は、大嫌いだから、
前半、不気味な少女にしか見えなかった。

しかし、後半、彼女が大活躍をはじめ、その本性が出てきて、超、超絶にかっちょいい。
超天才のハッカーでもあり、変態性を持つ「オンナ」でもあり、最高の知性を持っている。

素晴らしい映画だった。
スウェーデン版もあるようなので、今度、見てみよう・・・

さて、監督のデヴィッド・フィンチャーだが、
エイリアン3:☆☆☆
セブン:☆☆☆☆
ゲーム:☆☆☆
ファイト・クラブ:☆☆☆☆☆
パニック・ルーム:☆☆☆
ベンジャミン・バトン:☆☆☆☆
ソーシャル・ネットワーク:☆☆☆☆
ドラゴン・タトゥーの女:☆☆☆☆☆
以上が僕の評価かなぁ
(僕の評価なんぞ参考にしないで、みなさん、映画は楽しく見ましょう)

ファイト・クラブ、ドラゴン・タトゥーが必見でしょう。
ゾディアック、ゴーン・ガールは見ていないので、これから見てみよう。

フィンチャーの特徴だが、こうして、代表作を並べてみると、
昔から、おどろおどろ系なんだなぁ。

エイリアン3は、ジェームズキャメロンの傑作「エイリアン2」の後だったんで、
何を見ても、つまらんという感じだったかも。

セブン、ゲームも一度見ればいいや、という感じ。

ファイト・クラブは、ストーリーも意外で面白かった。
また、主演のエドワード・ノートンとブラッド・ピットが素晴らしかった。

ソーシャル・ネットワーク(Facebookが題材)は、なんだかまとまりがない感じで、
冴えなかった。しかし、題材が題材なので、大ヒットしたようだ。

デヴィッド・フィンチャー監督。
素晴らしい監督だが、僕の一押しは、ドラゴン・タトゥー、時点が、ファイト・クラブだ。

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2016年04月08日

工場見学記~日本ワヰコ株式会社様 工場見学~関西

日本ワヰコ(株)様の工場にお伺いした。
アルミ製のコンロッドの専門メーカーだ。

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コンロッドは、こういったところに利用されている。

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自動車や、鉄道、船など、あらゆる駆動には、コンロッドが必要だ。
コンロッドの中でもアルミ専門メーカーは、日本でただ一社とのことだ。
オンリーワンカンパニーである。

現在は、米国にも営業所を展開している。
日本国内の市場だけでなく、米国の市場に向けて今後、販売を強化していくそうだ。
売上の3割がすでに海外市場となっている。

木下社長と品質管理担当の方に工場を案内いただいた。
整然とした社内である。
生産性も改善活動のおかげでどんどん上がっているそうだ。

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気持ちいのはサンクスカード。

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食堂に貼っているが、毎月、給料日に給料袋の中に入っているそうで、
家族のみなさんに本当に喜んでもらえているそうだ。

気持ちいい~。

〇現場風景

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2016年03月25日

花見2016in上野 NCネットワークのイベント

今年のお花見

毎年、恒例のお花見を開催します。

日時 4月2日(土) 12時頃~17時頃

場所 上野公園 不忍の池

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会費 無料(持込歓迎、食べ物、ビール、酎ハイ、ハイボール、お好きなものを持ち込んでください)

いつ、来場いただいて、いつお帰りになっても結構です。

過去のお花見の模様↓

2014年のお花見

2013年のお花見

当日は、上野公園付近の、国立科学博物館にて、
僕(内原)が審査員を務めさせていただきました「ものづくり日本大賞」の
展覧会も開催されています。

公式サイト ⇒ http://c.nc-net.or.jp/c.php?37367

お立ち寄りの際は、合わせてお楽しみ下さい。

以上、どうぞよろしくお願いします

10:18 | コメント (0) | トラックバック (0)

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2016年03月11日

エイベックス「人間尊重経営~ものづくりは人づくり~工場見学」 工場見学~中部・北陸

エイベックス(株)さんの多度工場を見学させていただいた。

エイベックスは、オートマチックトランスミッションのバルブ部品を中心に
アイシングループに多くの製品を納めている部品メーカーである。

2015年度の売上は約50億。社員は、約400名。
今後、売上は約10%増加を見込んでいる。

エイベックスの加藤会長にお話を頂いた。
加藤会長がエイベックスを引き継いだのは、1980年代。
そこから、2000年頃までは、年商5~10億で10億の壁がなかなか破れなかった。

加藤会長が1992年 加藤精機→エイベックスに改名した。

あらたに「人間尊重の経営」を掲げ、スタートしたが、
10億の壁を超えるには、約10年かかった

製造業で勝ち残っていくには、他社に較べて、何が強いのか?
という強みが重要である。

エイベックスの最大の強みは、設備の自前化だ。
中古設備再生化(原価低減、人財育成)75歳前後のベテランと
若手がタッグを組んで再組立てをする。設備を自分たちで、
再生化することで技術が身に付き、継承ができる。

〇中古設備を再生化した研磨機群

中古設備を再生化した研磨機群.jpg

〇現場風景

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また、社内改善は、素晴らしい。

下記は、女性のストッキングを利用して、廃液濾過をしたものだ。
金がなければ、知恵を使え、という話の典型で
通常の濾過フィルターよりも全然安くて、一番、効果が得られたという。

〇ストッキングを利用した廃液濾過

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エイベックスの考え方は、常に人間が中心である。

考え方・・・・安全第一、品質至上、顧客中心
安全があって、品質が守れる、品質が守れるから顧客に喜んでもらえる。

スローガン・・製品と設備に愛着と誇りが持てる人材づくり
を通じて、「精密切削研削加工を極めるプロフェッショナル集団」を目指す

「人間尊重の経営」とは何か?
昔から、加藤会長は、人間尊重の経営を掲げていた。
しかし、なかなかうまくいかなかった。
いつの頃か、下記に気づいた。

生産を豊かにする(生産条件)ことから、人間らしく生きる(生存条件)

生産性を上げて、給与を上げて、会社をよくすることから、
人間らしく生きるために仕事をしていく、という考え方に変わっていった。

人は育てるものではなく育つものである。
だから、1000万円くらいの失敗は、わかっていても許す。
許された人は、1000万円失敗したのだから2000万円稼ごうとする。
これが節理である。

会社が儲けなくてはいけないのではなく、社員が生きるために結果的に稼ぐ。
ここの違いが一番、難しい。

社員教育→会社のためでなく、社員のため育つ状態の風土をつくることである。
なので、教育ではなく共育である。

〇改善活動風景

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〇改善効果を説明する加藤会長

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会社は必ずつぶれる、環境の変化により売り上げがなくなる(例 ミシン、8mm映写機)
現在の社員は、必ずいなくなる。だから、企業は変化に付いていくことが重要である。

現在のエイベックスは市場創造型の企業である。
営業がメーカーから図面が出てくるのを待っていては遅い。
5年後、10年後にどんな図面が出てくるのを予測(市場創造)することが重要である。
エイベックスは、丸もの切削が得意な企業であるから、
どの業界にどんな丸ものの切削技術が必要かを創造している。
これがエイベックスの営業力である。

昔は、生き残るための経営をしていた。
現在は、勝ち残る経営となってきた。
今後は、さらに勝ち進む経営に向けて、舵をとっている。

「人間尊重の経営」とは、一人一人の社員が成長した分、会社は発展する経営である。
よって、会社の発展は社員の成長とイコールである。

とても素晴らしい、お話をいただいた。
これをまた、糧にして、今後も頑張ろう!

〇集合写真
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