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2012年05月30日

強い企業には理由がある! 挑戦する製造業~NC情報

皆様、こんにちは!NCネットワークの金澤です。
久しぶりのブログです。

昨日は久々に早く家に帰れたので、ゆったりTVを見ていました。
普段全くというほど、TVを見ない生活を送っていたので、何曜日に何の番組が
放送されるかは全くわかっていないわたしです。


昨日のガイアの夜明けを見た方も多いことと思いますが、
TOYOTAという会社はやはりスゴイですね!

生産現場のカイゼン見える化の凄さは、私も色々な本を
読んだり人づてにお話しを聞いたりして優れていることは知っていましたが、
生産現場のみならず、それら取り組みは、徹底されて販売・サービスにおいても確立されている
というのを昨日の”ガイアの夜明け”で知りました。

TOYOTAというブランド力の強さを改めて実感した次第です。

中国市場においてTOYOTAは、他の欧米メーカーや韓国メーカーに比べて
苦戦しているとのことでした。

それは日本と中国の文化の違いなども影響しているようで、中国市場で勝ち組みに
なるためのTOYOTAの戦略が今回の番組の大きなテーマとなっていました。

自動車の販売において、サービスレベルの向上を図るための見える化。
・ショールームに来たお客様を待たせないための見える化
・生産した自動車の在庫を放置せず売るための見える化=お客様に良い状態の自動車を販売する。
etc...

日本ではあたりまえに行われていることが海外では決してあたりまえではありません。
しかし、日本であたりまえに行われていると思われていることも実は、人によってムラがあります。
ベテラン社員があたりまえに出来ることを新人社員は同じレベルで同じ速さで同じ気持ちで
同じ精度では出来ないことが多いし、ベテラン社員でもミスします。

“見える化”をひと言でいえば、ビジネスにおける問題を常に見えるようにしておくことで、
問題が発生してもすぐに解決できる環境を実現すると共に、問題が発生しにくい環境を
実現するための取り組みだ。“見える化”の実現により、コスト上の無駄や改善の余地が
どこにあるかなどを明確にし、強い企業を実現できる。

上記の文章は以下URLから抜粋しました。
今回のテーマにあった過去の記事を見つけましたので、ぜひご覧ください!
http://japan.zdnet.com/development/analysis/20099108/

がんばるぞ!

2012年05月30日 10:15

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