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2007年05月11日

time to say goodbye 作家・伊集院朔太郎

time to say goodbye
オレの一番好きな唄だ。
サラ ブライトマン いいなあ。
毎年、誕生日は彼女に ハッピィバースディ を唄って欲しいと願うオレ。

それなのに
それなのに



GW中に娘と映画を見た。
「クレヨン新ちゃん歌うケツだけ爆弾」だ。
いいなあ、日本アニメ。
泣いてしまったぞ。
娘も泣いていたぞ。
周りも泣いていたぞ。
そうそう、うちのチビちゃん。感動して泣くのに声を出さなくなりました。以前は映画館のなかで号泣して周りに大迷惑をかけていたが、恥じらいやら わかってきたのかしらん。

事件は、この映画が始まる前の、これから封切りされる映画の予告を見ていたときに起きた。
画面には、ピカチューがあどけない笑顔で「ピカー」と泣く。
娘はすぐさま、「パパ、これ見たい~」
「ママと行きな」って面倒臭いオレ。
その「劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ディアルガVSパルキアVSダークライ」の予告の最後に目を疑うような文字が

 主題歌 サラ ブライトマン

なんでや?
やっぱ、金か?

そりゃあ、オレもピカチュー好きだよ。
「ポケモンレンジャーと蒼海の王子マナフィ」も見た。
「ミュウと波導の勇者ルカリオ」も見たさ。
古くは、「ミュウツーの逆襲」で涙したよ。
ANAのポケモンジェット内限定発売のポケモン腕時計をスチュワーデスに頼み込んで10個まとめ買いして儲けたこともあった。
ポケモンは認めるし、おもしろいと思う。
でも、サラ ブライトマン に主題歌頼むことねえだろう。
サラ も受けるなよ。
金に困ってねえだろう。
いろいろなジャンルを飛び越えて新しいことへ挑戦してきた経歴も認める。
だからって、ポケモンかよ。
まあ、どうせこの夏、娘と2人 映画館で感動して涙しているんだろうけど、サラ の唄最高!なんて言っちゃうんだろうけど、オレは認めねえからな。

ところで、time to say goodbye
「さよならを言うとき」と和訳すれば良いと思うのだが、オレ的には、こんなの日常なわけで、昨今のお姉さまがた、time to say goodbye なんて躊躇したり、相手を気遣ったりなんて、無いみたいで。ましてや、「おまえ、どんなに頑張っても3番」なんて言われちゃ、意地でも強引に振りたくなるみたいで。

オレ、常々言っている。
「1番は娘、2番は女房殿、お前たちどんなに頑張っても3番」
まあ、こんな奴、大切にされないわな。

ところで、もうすぐ娘の運動会。
今から席をどうするかで大もめ。
なにしろ、娘と同じクラスに現役モデルのママさんやモデル級のママさんがたくさんいる。
おまけに、超有名な元スポーツ選手や誰もが知っている歌手までいる。
二つ年上には、芸能人夫婦の方々もいるし。
そんなこんなで、この学校の運動会、部外者は入れないんだな。
ビデオ撮って売っちゃおうかって企む悪がここにいるけど。
後日の報告に期待あれ。


2007年05月11日 18:10

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