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2007年04月25日

やる気が無い 作家・伊集院朔太郎

①ノドが痛い
②鼻水が出る
③身体がだるい
④新妻となった藤原紀香から誘われても出かけていく気力なし



このような状態を風邪と表現するらしい
特に④までくると、かなりの重症だ。

やる気が無いのだが、なぜかブログを書く気になった。

先週、ベトナムに行った。
5回目だった。
もうベトナムは飽きた。
なにしろ、メシがまずい、まず過ぎる。
ここはお薦めと言われ、ハノイホテル1Fの中華へ行った。
本格的中華だと言われた。
まずは、ビールと中華春巻きを頼んだ。
ビールを飲んだ。
春巻きをかじった。
中味が冷たかった。
吐き出した。
店員を呼んだ。
そいつの口に春巻きを突っ込んだ。
こんなもん出すなと言ったが伝わっていないらしい。
怒っているのは伝わっているらしい。
頭を下げながら、春巻きを下げていった。
しばらくして、こげ茶色した春巻きが出てきた。
揚げ直した春巻きはコロッケのような食感だった。

昨日、ベトナムへいっしょに行った友人のところへ行った。
彼は冷たい春巻きを食べてしまったのだ。
土曜日に帰ってきて、すぐに寝込んだらしい。
熱は39度を超えたらしい。

そういえば、4月にNCネットワークの社員の方の結婚式にお呼ばれした。
内原もあっこちゃんもいたのに、ブログに紹介しないとは冷たい奴らだ。
すごく感動的な結婚式だった。
オレは、声をもらして大泣きした。
隣で内原は、黙って涙を流していた。
逆隣であっこちゃんは、鼻をすすりながら泣いていた。
感動はすばらしい。

ついでに、「工場の中心で愛を叫ぶ」の第9話が書き上がった。
今回は、思いっきり締め切りを過ぎた。
締め切りの前日に明日はベトナムと担当者へ伝言を頼んだ。
伝言を聞いた担当者は、「私が担当だったら行かせない」と言った。
オレも作家の仲間入りだと思った。
作家がこんな箇条書きだらけの文章を書くのだろうかと疑問に感じた。
「かまうもんか」と開き直れるオレが好き。
ベトナムへ向かう飛行機のなかで原稿を書いた。
CAから「お仕事、何なんですか?」と聞かれた。
「しがない小説家です」と答えた。
「素敵なお仕事ですね」と微笑まれた。
「ぜひ、読ませてください」とも言われた。
「市販してないから」と丁重に断った。
「でも、伊集院朔太郎で検索すればでるかも」って伝えておいた。
実際に検索してみた。
このふざけたようなブログばかりがでてくる。小説が出て来ない。

NCネットワークのSE諸君へ告ぐ。
すぐにオレの小説が検索にひっかかるようにしておくれ。

JALのCAのお姉さま
こちらから見れると思います。よろしかったら感想をお聞かせください。
http://www.nc-net.or.jp/emidas/ijyuin/index.html

2007年04月25日 17:04

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