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2007年02月19日

心配で心配で・・・ 作家・伊集院朔太郎

昨日、東京マラソンを見た。
懸命に走っている姿に感動し、思わず
「がんばれ~」
って大声を張り上げてしまった。
なぜか無言で応援している(無言じゃ応援にならないだろ)人たちが多かったのは、どういうわけ?


本題に戻す。
このところ、心配事があって、そのことが気になってしょうがない。
どなたか、オレの身を案じて確認してもらえないだろうか?

その心配事とは、おなかの具合。
昨今のショーには、きれいなコンパニオンのお姉さんが付き物だが、決まっておヘソを出している。
あんなに、おヘソを出しっ放しで、おなか痛くならないのだろうか?
あんな薄着で、おなかがギュルルってなったらどうするのだろう?
カメラ小僧に、愛想を振りまきながら、実は、おヘソが冷えてきちゃったらどうするのだろう?

きれいなお姉さんの味方のオレとしては、心配でしょうがない。
きれいなお姉さんが、人前でお漏らしなんぞしようものなら、可哀想で可哀想で、想像しただけで、腹巻をプレゼントしたくなってしまう。

オレは、元来、胃腸は丈夫なほうで、中国の水もベトナムの水もへっちゃらなんだけど、寝冷えに弱い。というのも、寝相が極端に悪く、(女房殿曰く、見ていて疲れるほど暴れるらしい)常にフトンを掛けていないのだ。よって腹巻は必需品で、出張にも必ず持参していく。

そんなオレだからこそ、気づいてあげられるのだ。
おヘソ出しているコンパニオンの苦労を。

想像してみてくれたまえ、男性諸君。
大勢の観客と まばゆいフラッシュの中で、脱糞して悶絶するレースクイーンの姿を。
見るに耐えないだろう。

そこで、この疑問を解消すべく、どなたかレースクイーンのお姉さんを紹介していただけないだろうか?
変わりに聞いていただいても結構なのだが、寝冷え症のオレにしか聞いてあげられない悩みというものもあるだろう。よって、この引越しを控えて忙しい身であるのだが、オレが直接聞こう。
貴殿たちの友情を待つ。

2007年02月19日 12:49

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