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2014年01月07日
伊福部昭 生誕100年 ~3丁目の夕日の時代~ (趣味~音楽)
< 1月7日(火)の東京新聞 一面記事 >
正月は寝正月だった。
朝、起きて、スーパー銭湯に行って、酒飲んで、DVDを観て・・・・
人間、堕落したら、昼から酒を飲む。
黒澤明「野良犬」「天国と地獄」
植木等「日本一の色男」「日本一のゴリガン男」
森田芳光「海猫」「地球防衛軍」「ドゴラ」「緯度ゼロ大作戦」
スピルバーグ「戦火の馬」「パシフィック(TVシリーズ)」
「チャイナタウン」「アンストッパブル」
「バッドボーイズ2」「クラウドアトラス」
1日~5日で上記の14本を観た。
あらためて思ったのは、昭和は凄い、ということだ。
黒澤映画は、何度観ても、面白い。
いつもは、「生きる」「七人の侍」「椿三十朗」などを観るのだが、
今年は、上記のうち「地球防衛軍」「ドゴラ」「緯度ゼロ大作戦」は、怪獣モノだ。
なんで観たかといえば、今年の2/1(土)に行われる演奏会のためである。
演奏会の詳細
「銀嶺の果て」23年
「ゴジラ」29年
「地球防衛軍」
「海底軍艦」
「国鉄」組曲
以上、5曲。
フルオーケストラでの演奏である。
まず、これを聞いてください。
「地球防衛軍」昭和36年
この曲は、僕が7歳の時に初めて観た映画「地球防衛軍」の一曲だ。
ものすごい圧倒的なパワーで押しまくるマーチ曲だ。
僕は、この曲の虜になり、小学生から現在に至るまで、
いまだに一番大好きな曲である。
何か、昭和の圧倒的なパワーを感じる名曲だ。
そして、僕は伊福部昭先生の魅力にはまり、今度の演奏会に協賛する。
本日、東京新聞にも取り上げられた。
東京新聞Web版
2014年01月07日 17:07
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