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2013年01月15日

NCネットワークスキー部 2013八方尾根合宿 NCネットワークのクラブ活動

内原です。

偽痛風のあと、3ヶ月も経たないが、
今度はスキーでこけて、足を引き摺っている。

膝の関節を痛めた。

スキーをやっていて、目の前に小さな子供が急にこけて、
それを避けた所にスノーボーダーが現れ、
衝突を避けるために足を思い切り上げ、バランスを崩し、大転倒。

スピードは出てなかったのだが、何か、変に足を捻った。
チキショーっ!という感じである。

また、数日、足が痛いんだなぁ。早く治りたい~。


さて、第4回NCネットワークスキー部2013。

今年も行ってきました。
3日とも最高のコンディション。

雪は降らなかったが、気温が低いため、雪が溶けずにサラサラだった。
特に、3日目は、八方の尾根の山々がすべて見渡せる大絶景で、
シーズン券で滑っている赤田工業の赤田社長も、今年、初めてだと仰ってた。


スキーの醍醐味の一つは、雄大な景色を観ながら、滑ることだ。

3歳の頃からスキーをやっていて、
高校はスキー部(一応、名ばかりだが)だったので、
まぁ、そこそこ滑る。

しかし、歳には勝てず、3~4本滑ると、足がカクカクだ。
コブなど挑戦しようものなら、4~5ターンで、足が攣る(つる)。
なので、コブには近づかない。
なるべく、適度な斜面で、スピードが楽しめながら、景色も楽しむのがいい。


今年は、新しい部員の中で、多くの兵(つわもの)が現れた。

初日、NCネットワークの新入社員で清水君と二人で、頂上に行った。
清水君は、1シーズン、40回滑るという兵(つわもの)だ。
もう、付いていくのがやっとである。

もともと群馬県の高崎出身だ。
水上、志賀高原、湯沢などのスキー場を荒らしている兵だ。
(しかし、昨年13mのジャンプでコケて、足には4枚チタンの金具が入っている)


★写真:スキー合宿昼食

二日目、さらに兵(つわもの)が現れた。
エステーリンクの斎藤社長だ。

斎藤「いやぁ、僕は身体を動かしてないとダメなんです。」と仰る。

学生時代はラグビーで鍛えたそうだが、ランニング、スイミング、
ともかく身体を動かすのが好きらしい。

そして、我々、酒・温泉・スキー部の中で、夜中まで飲んだ後、
翌朝6時には起きて、ボードを担いで、2時間かけて、
『黒菱ゲレンデ』まで歩いて登ったのだ。


★写真:スキー合宿宴会

「いやぁ、最高の景色だったですよ」
さらに昼間は、頂上を目指したいということで、
八方尾根、『第3ケルン』から『第2ケルン』まで、
歩いて登ったのである。


★写真:第3ケルンにて

滑るだけでなく、ともかく歩くことも大好きだと言う。
僕など、靴を履いて、リフト乗り場に行くだけで息を吐いている状態なのに。
素晴らしい社長だ。

斎藤社長は、自分と一緒に山を登ってくれる輩を募集している。
興味のある方は、NCネットワーク、スキー部事務局、茂原までお願いします。

更に三日目、最強の兵の登場だ。

赤田工業(長野県池田町)の息子さん、ヤマト君、タケル君の兄弟だ。
それぞれ、12歳、9歳だが、そのスピードたるや、とんでもない。

コブ斜面、しかも八方尾根の兎平を、まさにピョンピョンクリアしていくのである。
日本の未来は預けたぞ、赤田兄弟!
僕は心からそう思った。


★写真:兎平ゲレンデにて


★写真:快晴の兎平ゲレンデ

そして、赤田兄弟の2番目のタケル君の後を必死に着いていった所、
大転倒だったのである。


帰りに、赤田兄弟とは、弟子にしてくれ、との話をしておいた。
今年は、まだ、追いつけたが、来年はもう無理だ。


★写真:未来を背負って立つ子供達も参加してくれた

毎年、毎年、死ぬまでスキーはやるぞ。
冬はスキー、夏はサーフィン。
やはり、基礎体力が必要なようだ。


でも、走るの嫌い、(プールで)泳ぐの嫌い、ジムも大嫌い。


ウォーキングと、腕立、ラジオ体操、階段を登って頑張ろう!

2013年01月15日 18:36

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