2009年07月26日
ベトナム訪問記<2> (NC社長・内原康雄)
ベトナムといえば、地獄の黙示録!
地獄の黙示録はアメリカの愚行を映画という枠の中で昇華させた傑作だ。
ドアーズのジ・エンドから始まるオープニングタイトルは何度観ても、圧倒的である。
マーチンシーンが、サイゴンの安ホテルでらりっているシーンが印象的だが、
僕の泊まっているホテルは、シェラトンハノイホテル。
5つ星のホテルだ。
15年ほど前だが、はじめて仕事で中国に行った。
マーチンシーンが泊まっていたような、安ホテルに泊まった。
一泊2000円もしないようなホテル。
どうせ、酔って帰ってきて寝るだけと思って取ったホテルだが、ぜんぜん寝れなかった。
ベッドの下は蜘蛛の巣だらけ。
そして、さらに何か、虫が動いている。
お風呂に入ろうと思うと、黄色い水が出るだけで、一向に暖かい湯は出てこない。
こんな、ホテルはいやじゃ〜。俺は日本人だ〜。
綺麗すきなのだ。暖かいお風呂に入りたい。
冷蔵庫には冷たいビール。
と、思って以来、ホテルは4つ星か5つ星にすることにした。
というわけで、せっかくハノイにいるのにマーチンシーン気分にはなれない。
僕には「深夜特急」は無理だなぁ。
などなどと思っているうちに、ぐっすり寝付いた。
ハノイ2日目は、早速、工場訪問である。
6時に起きて、お風呂に入る。
お風呂には、温泉のもとを入れてゆっくり浸かる。
昨日は、飯を食って10時前には寝てしまった。
なので、久しぶりに8時間以上の睡眠だ。
お風呂に入りながら、あさのあつこの小説を読む。
なんじゃぁ、こりゃ、つまらん、と思い、成田空港で衝動買いをしたことを悔い
たが、仕方ない。
あさのあつこの「バッテリー」は面白かったのだが・・・・
この本は、娘にお土産でやろう。
朝7時になるとレストランが開くので、朝食だ。
ベトナムの朝食は、まず、フォー(うどんのようなもの)だ。
パンも美味いが、フォーを食べるとベトナムに来た感じがする。
ハノイシェラトンのフォーは最高だ。
朝食を食べて、7時半にはチュンさんが迎えに来ている。
チュン「内原社長、今日から頑張りますよ〜」
ホテルを出ると外は茹だるような熱気。
ベトナムに来た〜、という実感がした。
そして、エルグランドに乗り込むと中は寒い。
これを1週間やっていると、だいたい風邪をひくんだよな、と思いながら怒涛の
工場32件訪問が始まった。
(おいおい、チュンさん、ほんとに30件も廻るつもりかよ!・・・仕事、仕事)
2009年07月26日 19:02